公立高校一般入試 2444人が挑む

update 2017/3/8 08:03


 2017年度の公立高校一般入試が7日、全道一斉に行われた。渡島・桧山管内21校の全体の実募集人員は2379人で、倍率は1・02倍。全日制2394人、定時制50人が志望校合格を目指し、学力検査に挑んだ。

 このうち函館稜北高校(佐々木光晴校長)では、推薦入学確定者を除いた実募集人員91人に対し122人が出願。午前9時10分ごろから国語の問題用紙が配られ、受験生は緊張した様子で試験に臨んだ。試験は数学、社会、理科、英語と続いた。

 函館中部高と市立函館高は、国・数・英の3教科で裁量問題を実施。渡島・桧山両教育局によると、各校でトラブルはなく無事に終了したという。

 8日は各校で面接を実施する。合格発表は17日。

提供 - 函館新聞社

その他の新着ニュース

前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです