9月1日まで24日間 函館競馬開幕ファンも熱く

update 2013/6/16 10:15


 日本中央競馬会(JRA)の函館競馬が15日、函館競馬場(駒場町12)で開幕した。午前中はあいにくの雨となったが、市内や全国からファンが訪れ、迫力のレースを堪能した。

 同競馬場は1896(明治29)年開設。JRAでは最古で、スタンドから唯一、海(津軽海峡)が見える。今年は改修工事中の札幌競馬場(札幌市中央区)のレースを振り替えるため、道内では唯一のJRA開催。9月1日まで、昨年の2倍に当たる24日間行う。

 函館競馬が24日間開催されるのは、同様に札幌競馬場の改修工事のあった1989年以来。97年から道内での開催順が入れ替わったため、7月後半から8月にかけては96年以来。17年ぶりに本州方面の夏休みシーズンと重なるため、地元の観光、飲食業からは売り上げ増に期待している。

 重賞レースは、函館初GUの「札幌記念」(8月18日)など8レース。6月30日には競馬中継の名実況で知られる杉本清さん、8月18日はモデルの益若つばささんがそれぞれ来場する。

 市内本通の無職池田友章さん(66)は「楽しめる期間が長くなりうれしいが、使えるお金は変わらないので、毎週よく考えて勝ち馬投票券を買わなければ」と話していた。

提供 - 函館新聞社


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