屋台村の今後探る…中心市街地活性化フォーラム

update 2006/2/16 11:08

 函館市や同市の第3セクター・はこだてティーエムオー(渡辺良三社長)などが主催する「中心市街地活性化フォーラム」が14日、同市内の函館ハーバービューホテルで開かれた。道内や東北にある屋台村運営会社の代表者らが、現状や今後の展望などについて報告した。

 オープンから間もなく4カ月を迎える「大門横丁」(同市松風町7)を核に、JR函館駅前・大門地区の活性化について考える場を設けようと開催。約120人が詰め掛け、各種意見に耳を傾けた。

 パネルディスカッションには、渡辺社長のほか、帯広、小樽、八戸の代表者3人と、青森市新町商店街振興組合常務理事の加藤博氏がコーディネーターとして参加した。各屋台村の代表者は、開業までのいきさつや取り組みを紹介。帯広での地産地消を意識した事業展開、八戸からは環境に配慮した対応などの事例が出された。

 渡辺社長は「街のにぎわいを創造する」のコンセプトで運営してきた大門横丁が、1月末時点で利用者10万1000人、売上高1億4000万円に達していることを報告。「運営レベルを上げていくことが大事になる」とした上で、「運営会社とテナントで一体感を作り、中心地として誇れる場所にしていきたい」と話した。

 他のパネリストからは、「屋台は客が作ってくれるので、客の見方をシビアにとらえてほしい」「出店者の連帯感が客に伝わるので、応援団になってもらえるよう努力を」などとエールを送った。

 また、加藤氏が基調講演を行い、政策理念や連携の大切さを強調した。

提供 - 函館新聞社

前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

e-HAKODATE .come-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです