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道教大函館校が来年度総合型スポーツクラブ設立 |
| update 2006/1/11 12:14 |
道教大函館校(奥田亨副学長)は来年度、函館市教委、コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC=児玉芳明社長)と連携し、複数のスポーツクラブで構成する「Sports 北海道」を設立する。構成クラブの一つとして新設する、小中学生のサッカークラブチーム「コンサドーレ函館」のほか、既存の剣道やバスケットボールのクラブなどが加わる見通し。同校に設置予定のクラブハウスを活動拠点とし、子どもからお年寄り、障害のある人まで多くの人にスポーツの楽しさを発信する。
道内で大学が拠点となる総合型スポーツクラブは初めて。「スポーツは苦しいばかりではなく、仲間とのコミュニケーションやプレーなどの楽しみがあることに気付いてもらいたい」と同校の田中和久教授(保健体育)が、HFCや市教委、市内の剣道やバレーボールスクールなどに協力を呼びかけ、昨年の12月下旬、関係者約10人で設立準備会を立ち上げた。
HFCは「道内各地で定期的な人材育成を目指し全道にユース組織を広げたい」との構想から2004年に札幌市以外で、初のユースチーム「コンサドーレ旭川」を設立しており、田中教授の考えに合致した。函館では「できるところから始めていきたい」(田中教授)と、初年度は小学校1、2年生の低学年クラスに限定する。
各クラブの所属会員やメーン以外の種目も選択するフリープレーヤー会員、指導スタッフ会員、スポーツボランティア会員など、多方向からスポーツを楽しめる募集形式。会員は、それぞれ市内のスポーツ施設や同校グラウンドで活動する。北海道の特性を生かしたネイチャースポーツ活動も構想中で、幅広いスポーツが楽しめそうだ。
運営は会員からの会費で賄う。共通の情報誌の発刊などで連携を強め、他のクラブチーム間との交流も柔軟に行う。加盟クラブチームの所属者は同時に総合型スポーツクラブ会員となり、会費はそれぞれのクラブで支払う予定。
田中教授は「内容はこれから。多種目、多世代のクラブを目指していきたい」と話している。 |
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| 提供 -- 函館新聞社 |
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