旧函館博物館一号
1079年(明治12年)に開拓使箱館支庁がアメリカの動物学者だったエドワード・S・モースから寄贈された採集物(道南で発掘されたアイヌ土俗品や植物など)を展示・収蔵し、開拓使製造物の見本を陳列する目的で建てられた。
国内最古の地方博物館として歴史があり、明治初期に日本国内に取り入れられた洋風建築の中でも歴史あるものとされている。その後、明治28年に函館区に移管され「水産館」として資料展示していた。
※北海道指定有形文化財
旧函館博物館一号 スポットデータ
住所 | 函館市青柳町17-1(函館公園内) |
電話 | 0138-23-5480 |
営業時間ほか | 通常は一般開放されておらず、外観の見学のみ。 |
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