山上大神宮

山上大神宮

1368年から1375年の間に伊勢神宮の分霊を今の赤川町あたりに祀ったのが始まりといわれている神社。
第8代神職であった沢辺琢磨が土佐藩の出身で坂本龍馬の親戚にあたることから、幕末歴史ファンからの注目を浴びた。

またこの時代の沢辺がNHK大河ドラマ「八重の桜」にも登場する新島襄の密航を手助けしたというエピソードもあるという。劇中では夏祭り会場の設定で2日間にわたって撮影が行われた。延べ300人にもおよぶ市民がエキストラとして参加し、いまでは主演の綾野剛さんのファンが多く足を運ぶ”聖地”となっているといいます。

山上大神宮 スポットデータ

住所 函館市船見町15-1
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【ロケが行われた作品】
そこのみにて光輝く(公式)

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