旧シーポートプラザ(2013年解体)
旧シーポートプラザは、青函連絡船乗り場・待合室だった建物を1988年の青函連絡船廃止後に改装、様々なテナントが入居する複合商業施設として1990年オープン。
その後、函館麦酒工房(その後事業清算)の地ビール「Beelong’s(ビロングス)」ブランドのレストラン・ビール製造施設、2005年春には国内最大級のクラシックカー博物館を備える「クイーンズポートはこだて」としてなどなど、主に集客型の商業施設として様々に活用されました。2008年より閉鎖されていましたが、2013年冬からの工事で解体されました。
土地所有者であるJR北海道の意向として、跡地は当面は駐車場としての利用を予定しているとのこと。
隣接する函館市青函連絡船記念館摩周丸は現在も営業中です。
夕暮れ~日没後の旧シーポートプラザを撮影したタイムラプス(インターバル撮影)ムービーをYoutubeにて公開中です。
旧シーポートプラザ(2013年解体) スポットデータ
住所 | 函館市若松町12 |
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