ハコダテ切っての"お堅い(?)"まちかと思いきや、それだけじゃない!不思議な雰囲気の大手町【おおてまち】
観光スポットが集まる西部地区とかつての繁華街大門地区のちょうど真ん中に大手町は位置している。繁華街が北へ北へと移動している最近では、西部地区からどこかへ、どこかから西部地区へ、とちょうど通過地点となることが多い町だと言えるだろう。坂が多い西部地区とは一線を画し、ずーっと平らな道が続いているので、歩行者と自転車族にはやさしいかな。この町、よくよく歩いて観察してみると、通り一本一本でかなり雰囲気が違う。詳細は「SIDE-B_まちを歩けば」で述べるが、市電が走る海峡通を挟んで西側には、海峡通とは一変。「港」を感じさせるような海産物を主に扱うお店だとか魚市場が遠い目線の先に見えたり、観光スポットとして人気の「はこだてビール」のレストランや函館国際ホテルという観光ホテルが見えたりする。おまけに、海峡通の東側には、昔ながらの住居が立ち並ぶ住宅街と、最近建設された風な当たらし目の(しかも、函館にしては高層の)マンションやアパートが同居している。一つの町、それも決して広い面積とはいえない大手町でこれだけの違った空気感が感じられるというのは、なかなか贅沢なのではないだろうか。 |