2008年09月08日
バル街10に行ってきましたヨ、その3。
気がつくと、太陽は水平線…もとい、函館山の向こうに沈みかけ、ベイエリアにはゆったりとした夕暮れの時間がとろとろと流れ始めていました。
ベイエリアは、ベンチに座り、観光の疲れを癒す方や、もちろん、"バル"の途中で一休みしている私のような方など、やっと涼しい風が吹いてきた函館の初秋の夕暮れを楽しむ人で賑わっていました。
中には、たまたま東京からスケッチにいらした団体の方々も一心に筆を動かしていました。「函館は絵になる場所がいっぱい!・・・でも、思ったより暑いわね。」との事。ここ数日、特別蒸し暑かったですからねぇ(汗;
西部地区には欠かせないニャンコ。5軒目、すなわちラストとなる「MOSSTREES」さんに向かう途中で、車の下で悠然と座り続けていました。近くに寄ってカメラを構えても、どこ吹く風。。。といった様子で、一向に相手にしてもらえなかったyossy…。西部地区をぶらぶら歩きすると、必ず最低1匹は猫を見かけます。港町には猫が付きもの?なのでしょうか。ところで、この猫の前足ってどうやって折りたたんでいるのでしょうね…。
5軒目の「MOSSTREES」さんは、夜24時まで営業している事もあり、毎回混み始めるのは夜が更けてから。ということは、開店直後の早い時間ならば、多少のんびりできるかしらと最後に選んでみました。なにせ、googleマップで距離を測ったらおよそ5kmは歩いている計算になるようですし、それにビールも3杯ガブ飲み状態。余裕があれば、少し腰を落ち着けて飲みたい気分だったのです。
ピンチョーは「ソーセージにたっぷり野菜のサルサソース」。毎回違うネタのピンチョーを繰り出してくる「MOSSTREES」さん。シェフの意気込みとこだわりを感じますねぇ。今回、特筆すべきはこのソーセージ。くどくないけれど、ジューシーで肉汁があふれて、しっかり肉の味。そこにピリ辛のサルサソースが締めにかかるわけで、やっぱりビールが進みます(結局ソコかw)。
早い時間は空いているでしょうという目論見がはずれいくらか慌しい雰囲気の店内でしたが、しばらくすると落ち着きを取り戻し、ゆっくりと飲む事ができました。途中、隣り合ったおばさまが、お酒に大変詳しい方で、洋酒の楽しみ方を教えていただきました。もちろん、その場でウィスキーを別オーダー。飲兵衛としてのレベルが1つ上がった気がします。こうして隣り合った見知らぬ人と、何気に会話が出来て、ともに気持ちよく酔い、楽しめるのが「バル街」のよろこびですね。
店を後にすると、すっかり夜でした。
帰りの市電の中では、やっぱりバルに参加した見知らぬ年配の男性が、「いかにバル街が楽しかったか」、「いかに函館の街が素晴らしいか」と高揚した様子で語ってくださいました。街のいたるところで笑顔で歩く大人たち。やっぱり、「バル街」って良いイベントだなぁ~と、毎回思うんです。
それにしても、14時から日が暮れるまで、のんびりとバル街を楽しむのはなかなか良かったですヨ。気持ちにゆとりが出るというか、なんというか。昼からのんびりお酒を飲むのは、少し優雅な感じで。コーヒーやスイーツを交えるのも、なんだか良い感じです。時間が取れそうな方は、ぜひ昼バルも楽しんでみては?おすすめですよ~。
バル街10に行ってきましたヨ、その2。
そういえば、お昼の早い時間からバル街に参加することって、これまでに経験が無かったような気がします。16時あたりから~などはあるのですが。そうなると、写真は夜の写真が多くなるので「バル街=夜の写真」という図式が、私の中で、なんとなくできあがっていたのですが、いやあ、なんともはや、昼の写真が多い今回の「バル街10レポート」です。なんだか健全な香りが漂っているような気がしませんか?(なんちゃって)
「カフェ ロマンティコ ロマンティカ」さんを後にし、次に向かったのは「カフェ&キッチン海の時計」さん。
道中、中がミニテニスコートになっている倉庫を発見。中では10人ほどのメンバーがテニスとスカッシュをミックスしたようなスポーツで汗を流していました。そして、解体や改築問題で話題になった旧アメリカ領事館の建物を利用した弥生小学校の姿。こうしてまじまじと眺めていたら、見れば見るほど趣き深く感じました。
さて、「カフェ&キッチン 海の時計」といえば、宇賀浦町から移転してきたハンバーグが評判のお店ですね。バル街マップにも掲載されている通り、「大沼牛のハンバーグ」がピンチョーとして登場!
子供の手のひらほどもあるハンバーグに、デミグラスソースがかかり、パプリカの色が見た目にも鮮やか。口の中で溶け出すような、本当に、本当にやわらかなハンバーグ。おこわもほくほく!
で、ついに暑さに耐えられなくなり、昼ビール解禁です。飲んだそばから、蒸し暑くて汗になってしまいそう。こんな日に飲むビールは、涼やかなのど越しが本当に堪りません!大人になってよかった!昼バル万歳!な瞬間でした。
3軒目はmy定番「祐鮨」さん。弥生小学校近くから、一気に宝来町まで、再びてくてく。途中、通りかかった「うじうじ飯店」さんってば、すでに外までお客さんが。やはり、日曜日。昼バルを思う存分楽しむ人々がたくさんいたということでしょうね。
「祐鮨」さんのピンチョーはかなりのお得感。ネタは3種類で、マグロ・鯛・甘エビ。目の前で熟練の職人さんが、ニコニコと握ってくださるのと、口の中でほろっと崩れる絶妙なシャリとネタのコンビネーションで、思わず頬張りながらこちらも笑顔がこぼれちゃいました。
で、ここで2杯目の生ビール。2軒目でも、3軒目でも、250cc以上は入ってると予想されるグラスですので、このあたりから、さらにいい気分になってきました。
4件目は、上ノ国町から出張バル参加の「宮寿司」さん。料理宿をなさっているそうで、ピンチョーも本格的な雰囲気。「上ノ国産あわびのエスカルゴ風、なすと大葉の含め煮、厚焼き玉子」の3品。
あわびはガーリックが効いていてコリコリの食感で、なすにはしっかりと大葉の風味が移り、さわやかな煮物。厚焼き玉子もお出汁が良く利いてました。どのメニューも、これまた、生ビールにピッタンコ。ついでに白いご飯も食べたくなってしまいました。
バル街10に行ってきましたヨ。
いよいよ10回目を迎えた西部地区を舞台にした"はしご酒イベント"『バル街』が9月7日日曜日に開催されました。今回のテーマは、「ともに酔う、まちに抱かれて。」・・・と、ゆ~ことで、私も街に抱かれることにしました。でもって、ともに酔うことにもなりました。
ちなみに、今回のバル街は日曜日の開催という事と、気候が良い事、さらに高評判のクチコミの為か、3000人ほどの人々が西部地区をそぞろ歩きしたそうです。当日券も、販売開始(13:30~)から瞬く間に売れてしまい、当日券組みの出足の遅かった
方は残念な思いをしたかもしれません。やはり、当日券よりも、インターネットでの予約や参加店などから前売り券を購入しておいたほうが安心ですねぇ。
今回は、昼バルを大いに楽しませてもらおうと、14時開始のお店を狙い、西部地区まで、GO。
もちろん、スタートは「まちセン」こと、「まちづくりセンター」。ここには、バル街の運営スタッフが常駐し、様々な案内や、チケットの販売・受渡しをする「バル街i」があります。スタッフの方々には、本当に頭が下がります・・・m(_ _)m
まずは、最速14時開店の「カフェ ロマンティコ ロマンティカ」を目指し、十字街から一路、弁天町へ。
お天気は朝からぐずぐずと今にも泣き出しそうな曇り空。それでもって、なぜか蒸し暑い・・・。運動不足の私、てくてく歩くだけでうっすら額に汗が染み出てきます。
てくてくてくてく・・・
って、予想以上に弁天町は遠かったです(汗;大町の電停まで来ればあと少し。振り返ったら、市電ハイカラ号が優雅に走ってくるではありませんか。し、市電に乗ればよかったゼ。
「カフェ ロマンティコ ロマンティカ」さんといえば、杉並町の遺愛高校の近くで長く営業していたカフェ。このほど、弁天町に移転し、このバル街の日がオープン2日目とか3日目とか。薄いブルーの和洋折衷の函館らしい建物の1階部分が店舗でした。
店内はポップでやさしい色使いに溢れ、ソファ席なども。開店直後ですし、弁天町という場所柄、まだ混んでいないかと思いきや・・・次から次へとバルの人々が入店。
今回のピンチョーは、キッシュかケーキとドリンク。お昼からの営業ですが、もちろんアルコールもOK。噂でスイーツがgoodなお店だと伺っていたので、今回はケーキをセレクト。と、なると、当然(?)ドリンクはホットコーヒーに行き着きます。暑くて汗かいているんですけどね~。ケーキにはホットコーヒー派のyossyなので、ね。
ケーキは、ラズベリーのベイクドチーズケーキで甘酸っぱいやさしい味。ほんのりピンク色のチーズケーキがかわいらしいです。ケーキの上には、ぽてっとクリームが鎮座。ラズベリーソースがかかってます。このクリーム、甘さも控えめで、ずいぶん軽い口当たりでケーキに良く合いますね~♪コーヒーも癖のない飲みやすいサッパリとした飲み口でいて、ほどよい苦さがあり、口がサッパリします。
はしご酒というより、カフェでまったり~♪な一軒目でした。
で、さ・・・。お店、出てみたら。
晴れてやんの・・・。
みなさんの日ごろの行いですよね、きっと。
あんなに曇っていたのに、青空まで見えてきました!すばらしい"バル日和"!!
2008年05月15日
9回目!2008春のバル街、その4
最初の2杯のビール(両方ともジョッキが大きい!)が、最近飲んでいない私の胃袋に、思いのほか直撃!ってわけで、このまま飲み続けたら、早々に酔っ払ってしまいそう…ってことで、コーヒーが飲めるところで一休み~♪と考えたものの、時すでに遅し。
19時半をまわると、カフェ系のお店は店じまいを始める感じ。仕方がないので、これまた日本酒と合わせたかったのですが、「祐鮨」の握り3貫とウーロン茶を合わせることで、酔っ払いモードを回避。
「祐鮨」は、前回のバル街は不参加で、今回のバル街で復活の宝来町の老舗寿司店。場所は、宝来町の「カレーの小池」さんの路地を、豊川町方面に入っていくとすぐ。「祐鮨」は、本当に地元で昔から行きつけていないとなかなか入るには敷居が高い感じがするお店…。ま、まぁ、値段が張りやすいお寿司屋さんなどは、どのお店でも同じように感じる小心者のyossyなので(笑)でも、今回は、バル街ってことで、気楽に入れますね。
今回の私の握りは「まぐろ・ハマチ・甘海老」。1人だったこともあり、カウンターで立ち喰い鮨です。カウンターとネタが入ったショーケースを挟んで、この道何十年の風格を醸し出す大将風の板さんが、軽快にネタを捌いていきます。するすると切り身にされていくまぐろ、ハマチから目が離せません。米びつからシャリを手に取り、瞬く間にお鮨を握っていきます。おもわず口をあけて見入っちゃうほど、あざやか。むしろ、しばらく食べなくていいからずっと見ていたいような手さばき。
9回目!2008春のバル街、その3
生ハムとワインに後ろ髪を引かれつつ、次に狙ったのは、これまた毎度混雑している十字街電停の目の前の「めっし田本」。
今回のピンチョーは「冷製パスタ・五目玉子焼き・お好み焼き風イカ揚げ」。飲み物は、もちろん生ビール♪
ここのグラスも大きくて、中ジョッキレベル…。ピンチョーは、
・冷製パスタ
すっきりとした酸味があって夏らしい味。夏がきたら、ビールと一緒に、しっかり食べてみたい一品。
・五目玉子焼き
しっかりとした出汁。ひじきも入っていて、体に優しい感じです。
・お好み焼き風イカ焼き
これはオーロラソース(おそらく、ケチャップ+マヨネーズ)が添えてあって、冷めていたのが残念ですがビールに合うおつまみです。
カウンターで、ロシア人風の男性と日本人女性がバルを楽しんでいて、興味深かったです。もっとも、会話の内容は外国語(ロシア語?)でわかんないんですが、やっぱり「チアーズ!(乾杯の意)」って言いながら、飲むのが楽しいですよね~。店には、常連さんと思われる方々も入ってきて、店主に声をかけてみたり、やりとりを聞くのも楽しい感じ。
2008年05月06日
9回目!2008春のバル街、その2
まず、1軒目に向かったのが「家庭料理わの」。前のエントリでも、書きましたがいつも長蛇の列でなかなかトライする機会を得られなかったお店。もちろん、今回も並んでいたわけですが、前回よりは早く入れそうな感じだったので、「ええいままよ!」と並んでみましたよ。
ね。結構並んでます。
寒い日だったので、一層お酒が恋しい。並んでいる人同士で、「ここでいますぐ熱燗!熱燗が飲みたい!」などという会話も聞こえてきました(笑)まったくもって、同意です~。
今回のピンチョーは、「生ちらし+ゆり根と赤ピーマンのたいたん」でした。
飲み物は、1店目なので、もちろん生ビール!まるで、ちょっとしたケーキ型のような容器で、肉厚のホタテとサバ、つやつやとした甘海老が贅沢に乗っかったちらし寿司と、想像よりも大きなグラス(これ、たぶん通常のメニューと同じ大きさだよなあ…)になみなみと注がれた生ビールで、冷えた心に段々エンジンがかかり、テンションが上がっていくのがわかります。
ちらし寿司の生ホタテがプリプリっとした歯ごたえで、ほんのりとした甘み。サバは程よいコッテリ感で胃袋の満足感を刺激します。甘海老もトロトロ!そして、上品なすし飯が寿司ネタをやさしくフォロー。お酢の味が強くなく、はんなりやさしい寿司飯が力強いネタをしっかり受け止めてる印象。
ここは、ビールではなく日本酒(しかも、冷)でいっとくべきでした!ゆり根の煮付けもほっこりとした舌触りで、ちらし寿司の後に頂くと、口がすっきりしますね。
「家庭料理わの」さんで飲んだビールのグラスが、予想以上に大きかったので、すでに良い(酔い)気分。冷たかった風も、酔ったカラダにゃちょ~どいいくらい。坂を下って十字街の水道局に戻って…戻ろうとしたら、スゴイ人の列!
並んでます~並んでます~。アクロス十字街の入口から、最後尾はNCVさんのサテライト入口まで。
当日イベントのチラシによると、レストランバスクとこなひき小屋による生ハムとワインの配布会が、まさに開始直前。ニコニコと楽しそうに並ぶ人達がずらり。「最後尾」の看板を持ったスタッフも大変そう。毎回人気のこの無料配布、それもそのはず!前回のバル街で生ハムとワインを頂いた時、言葉にできないほど美味しかったですもん!
生ハムと赤ワインって素敵すぎるコラボ。軽くトリップできますよ(笑)まさに、taste of heaven。
しかし、出遅れてしまったので、今回は断念して指をくわえて写真だけ(汗;
2008年04月29日
9回目!2008春のバル街、その1
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さて、私が参戦してのは、夜のバル街がスタートして間もない時間。待ち合わせなのか、人がわらわらと集まっているアクロス十字街を横目に、まず向かったのが「函館市地域交流まちづくりセンター(通称:まちせん)」です。この場所は、元々「丸井今井」だった建物が、水道局になり、そして去年の4月に街作りの為の様々な支援を行うための「函館市地域交流まちづくりセンター」としてオープン。バル街では、インフォメーションセンター「バル街i」が設置されます。ネット予約の場合のチケットの受取や、当日券を買うこと、イベント情報などの収集ができますよ。
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実は「まちせん」にも、バル店「cafe オタジィラ」があります。すでに一杯飲んで(?)、休憩でコーヒーを飲む方々で賑わっていましたよ。「まちせん」の中では、「バル街i」の他に様々なイベントが開催されていて、私が顔を出した時には、三味線ライブが開催中でした。
バル街ボードには、各バル店のピンチョーとドリンクの一言紹介が張り出されています。仲間と一緒にバル戦略を練る姿がよく見られますね~。お店それぞれに、一言紹介にも個性が現れていて、なんだか味わい深いです。
yossyは取材の為1人歩きなので、脳内の仲間と戦略会議です(嘘)。戦略会議、というよりも、今回のバル街のテーマを決めました。テーマは、ずばり「できるだけ混んで並んでいるところでもがんばって並んでみる+気ままに歩く」です。毎回、たくさんの店を回りたい一心で、混んでいる場所は避ける傾向だったのですが、今回はあえて並ぶことにしました。あとは、特に何も考えず、気ままに入りたい店に入る!というポイントですね。おひとりさまだって、がんばって開拓するのです!
まずは、「まちせん」を出て南部坂を上ります。すぐに近々オープンするホテルのレストランが、バル街なので特別に開いているようでした。ホテル自体は、想像していたよりも、こじんまりした感じの建物で、西洋風の作りと建材の材質で、思いのほか街にマッチ(あ、シャレみたいだ…)していました。マップのお店紹介によると、「夜景を見下ろしながら
云々…」とのことで、かなり気になったのですが、やっぱり混雑。ということで、後回しに(で、結局Closeしちゃったのですが)。
そして、結局最初に向かったのは…「家庭料理わの」。いつも、長蛇の列で入店をあきらめたり見送ったりとなかなかご縁が作れないお店だったのですが、今回はするりと入店(といっても、10分ほど並びましたが)。
続きは次のエントリで。
2008年04月25日
9回目!2008春のバル街・プロローグ
さ、寒~~~い!
バル街当日の朝、目覚めると、まるで雪が降りそう(大げさ)な程の風の冷たさと強さに、「飲み歩き取材うへへ~♪」というテンションから、「なぜ寒いのだ!お天道様のおばかぁぁぁっ!」と、夕方までにローテンションにダウンダウン…。ちなみに…バル街とは、函館の歴史的建造物が残る旧市街・西部地区の飲食店を舞台とした大人の遠足、すなわちはしご酒が堂々と楽しめるイベントのこと。前売り1枚600円のチケット5枚つづり3000円を購入し、1店1チケットで、ピンチョー(スペイン語でおつまみの意)とドリンクが楽しめます。毎年ほぼ2回開催で、今回で9回目。
寒いけれど、バル街です。
春のバル街、はるばる、です。
春なのに寒いバル街といえば、いつだったか…そう、一昨年も春の嵐と呼ぶにふさわしい暴風の中で開催されたバル街もあったよなぁ。。。と、かつての経験から、私はビバ!春!という周りの空気を、あえて読まずに冬の装い・ダウンジャケットを着込み、カメラバッグの中にはマフラーを忍ばせ、いざ十字街へ。
17時過ぎの市電には、続々とバルでしょ!と思わせるお客さんが続々乗り込んできました。中には、「三重からきた!」とか「名古屋からきた!」とか口々に話す人の声も聞こえてきたりして…バル街の威力てば、すご~い!たしかに、お決まりの観光コースに飽き足らず、何度も函館を楽しむには持って来いのイベントですもんね。
市電にのんびり揺られて、十字街電停で降車。目の前には、アクロス十字街です。函館市地域交流まちづくりセンターが出来るまでは、ここにインフォメーションコーナー「バル街i」が設置されていましたね。イベントなどの会場になったり、バル街での待ち合わせ場所やら、トイレ休憩(笑)スポットになったりしてます。
バル街当日は、旧市街地区で様々なイベントが催されていて、今回もフラメンコ・ロルカさんによるフラメンコの上演、バル街実行委員会とチーズ作りに取り組む「アルパージュの会」により生ハム・ワインなどを振舞うサービス、話題のエコタクシー・ベロタクシーの体験乗車、チェンバロ奏者の森洋子さんらが音楽を奏でる函館市公民館での公民館ライブ、STVテレビ「D!アンビシャス」の取材(5月4日10時55分放送予定)、北海道国際交流センター前では、世界ガチャガチャ夜市…などなど書ききれないほど!もちろん、恒例の街かどライブも展開で、町のいたるところで音楽が流れるバル街になりましたね。
十字街電停で市電を降りた後、まず向かったのは、「函館市地域交流まちづくりセンター」でした。
と、いうところで続きは次の投稿で。
投稿者 yossy : 18:36 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月25日
「はるバル」行ってきましたヨ。vol.2
さて、17時から「祐鮨」さん、17時半くらいから「Jolly Jelly Fish」さんでピンチョーと生ビールを楽しんでいたら、そろそろバル街が本格的にスタートする18時をまわっていました。街の至るところでライブや催し物がはじまりつつある時間です。
まずは「pain屋」さんの前でのライブへ、と思ったらまだ始まっていなかったので、アクロス十字街前で開催されている「フラメンコ」を見に行くことにしました。
アクロス十字街の方へ近づいてみたら、なんだかすごい行列が出来ています。そう、毎度おなじみになりつつある生ハム&赤ワインの配布が始まっていたんですね~。この赤ワインのボトルの大きさ、大きい!1.5リットルほどの量だそう。甘さと渋みがちょうどいいくらいの飲みやすくてスッキリしたお味でしたヨ。そして、この生ハム!飲み込んでからも肉の甘さが口の中に広がって、トレビア~~~ン!思わず、もう一度並びそうになりました。
そして、フラメンコ。生演奏とフラメンコの競演とは、なんて贅沢な夕暮れなんでしょう!情熱的なステップで場の空気がどんどん盛り上がりましたヨ。盛り上がれば、当然再び生ビールが飲みたくなります。と、ゆ~ことで次の目的地はいつも大混雑で入れない「わの」さんだ!と思ったら、、
やっぱり混んでいました(汗;「わの」さんの前でたまたま行き会った方と、なにげにこれまでまわったお店のピンチョーの情報交換をしてみたり。見ず知らずの人とも、ピンチョーという共通の話題で気軽にコミニュケーションを取れるってのは、バル街の大きな魅力の一つですね。
という事で、順番を繰り上げて夜景を見ながら飲むぜ!という決意を胸に出かけたのは「ペンション坂の上」さん。こちらは、ペンションなのですが最上階にバーがあり、八幡坂の中腹から函館湾の夜景が楽しめるんです。天気に恵まれたバル7だもの、行くっきゃない!
エレベータの前の案内役の方に従って4階へあがると、窓際はやっぱり混んでました~。でも、準特等席ともいえる八幡坂側に席を取ってイタダキマス。ラタトゥユが手づくりっぽくてやさしい味で美味。それから、カリカリパスタもビールにぴったりの味!
夜景が見えるので、ちょっとのんびりビールを楽しみました。
この時点で3杯の生ビールを飲んでいるyossy。旧市街をあっちこっち歩き回りつつのはしご酒なので、そろそろ酔いがまわってきましたの。ってことで、次に向かったのはスイーツもあるお店。「old miss 菊」さん。
昭和30年代くらいの懐かしい感じのインテリアの店内は、なんとなくほっこりおちつく感じ。「鰊そばと生ビール」や「おしること鰊そば」などの異なる組み合わせ4種から一つ選択するスタイルでした。恥ずかしながら、鰊そばを食べたことが無かったのと、甘いものが食べたくなっていたので、ほぼ迷わず「おしること鰊そば」をチョイス。飲みつかれた胃と、ちょっと歩きつかれた足に染み渡る~~!
「pain屋」さんの前のライブも堪能。たしか、前回もこの場所でライブがあったんですよね~。バル街参加のお店が密集している場所だけあって、みんなピンチョーやアルコールを片手に思い思いに音楽を楽しんでいる感じがいい感じ。
ベイエリアの方に足を延ばすと、「和雑貨いろは」さんを舞台にした「街角音楽会」が始まっていました。「杉の子」さんのピンチョーをつまみながら音楽を楽しむ人がたくさん。
「ラ・コンチャ」さんも相変わらず、長蛇の列。きっとお店の厨房はてんてこまいなんでしょうね~。
そして、ラストはちょっと遠い「MOSSTREES」へ。途中に、大道芸を目撃したり、普段夜には人通りが少なくなるはずなのに、いろんな人が楽しそうに歩いていたり、みんなしあわせそう。
ピンチョーはチリコンカンタコス。チリソースと豆の相性がバッチリ。ビールが進むったら!ここでも、カウンターで隣り合ったおじさまに、ワインについていろいろと教わったり。普段なかなか知り合うことが出来ない方とでも、なんとなく(お酒の力も手伝って?)楽しく会話できてしまう雰囲気がありますね~。ほんとにバル街の醍醐味ですね~。
次の開催は秋風が吹いてくるころかな~?楽しみですね^^
バル街の公式情報はコチラ。
投稿者 yossy : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
「はるバル」行ってきましたヨ。vol.1
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オンパクレポートの途中ですが(汗;4/24(火)に西部地区を中心とした旧市街で、毎年春と秋に開催されている、取材したてほやほや(?)の「2007年春のバル街7」のレポートをお伝えします~♪
ちなみに、上の写真はアクロス十字街で開催されていた実行委員会(「スペイン料理バスク」、「こなひき小屋」さんなど)による"赤ワイン&生ハムのせパン"の配布の様子。もう、バル街の恒例ともいえるメニューですね~。ここで、すこ~し酔っ払って、春先のちょっぴり冷たい風をガードしつつ、気持ちが盛り上がっていきますね。
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今回は、やっぱりe-HAKODATEの食べ物担当になりつつある(?)yossyのはしご酒した順番通りにお伝えしたいと思いまっす。とりあえず、最初に向かったのは、バル街のかなめになるインフォメーションセンター「バル街-i」。今回は、4月1日にオープンしたばかりの函館市地域交流まちづくりセンターに設置されました。
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実は、まだ明るいうちに行ったので、それほど混雑しておらず受付スタッフもまだ余裕な雰囲気(?)って感じです。こちらで、インターネットから予約したチケットの支払いと受け取りを済ませ、まずはこのまちづくりセンターの2階で開催中の「バル街ポスター展」へ行ってみることに。第1回からこれまでのポスターが展示されつつ、ピンチョーの写真も展示してあるもんだから、やっぱり目がそちらに釘付けになる方も。。。
かつてのポスターを眺めつつ、時の流れをヒシッと実感しつつ向かったのは、「祐鮨」さん。そう、以前からおすし屋さん系を狙いつつ、いつも混雑していた為なかなか行けなかったので、念願です。バル街7が開催されたのは火曜日、ゴールデンウィーク直前とはいえ平日です。早い時間なら、お客さんもまばらなはず。。。
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と、思ったら入口の外まで談笑する声が。とはいえ、スムーズに入店できました。チケットの受け渡しもスムーズでいい感じです。オーダーしてから、握り始めるってのは、うれしいですね~。しかも、カウンターなのでちょっと緊張しました(いつも回る寿司ばかりのyossy。。。。)。たまたま、横浜から旅行で来ていた函館マニアの方が隣にいらしたので、お話をしたりしつつ、大きいネタの鮨に感涙。ビールも大きいしっ。
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次は辻仁成さんで有名、かつステーキピラフで有名な「Jolly Jelly Fish」。こちらも、夜遅くになると混雑しそうなお店なのであえて早めに行ってみました。ピンクの外観と、アメリカンな内装が特徴のお店です。最近は小上がりも出来たということで、そちらは小さいお子様たちを連れたお母さんたちが会合(?)をしていました。
ピンチョーは「揚げたこ焼き」。ドリンクメニューが豊富で、うれしいですね。もちろん、yossyは生ビールです。そして、生に合うんですよねぇ。。。この揚げたこ焼き。いい具合に鰹節とマヨネーズがかかっているので、ビールをグビグビ飲めちゃいます。
と、いうところで、その2へ続きます。
2006年09月16日
バル街6~あいに行く。~vol.3
「バル街6」のレポートの第3弾です。vol.2に引き続き、ピンチョーと街の様子を写真と文章で記録します。
いい夕暮れが続いている最近の函館ですが、バル街6が開催されたこの日も例に漏れず、茜色の空とオレンジ色の街灯が旧市街を独特の雰囲気に包んでいました。こんな日にぶらぶら飲み歩きができるってのは、なんて幸せなんでしょう!昼バル3軒を共にした友人と別れ、vol.1に書いた「銀座通りでライヴだ!」を見に行こうと歩いていたら、アクロス十字街並びの「Cross Road Cafe 」さんの前でいきなりエレキギターのセッションが!?・・・と、よく見たら「Cross Road Cafe」の店長さんと、常連さんと思われるお客さんでした。お二人で、「Cross Road Blues」を即興で演奏してくれました♪
「銀座通りでライヴだ!」から戻ると、十字街の「バル街i」付近にはさっき通りかかった時とは比べ物にならないくらいの人々が!みなさん、お仕事を終わられて続々とバル街に突撃ですね~。もちろん、市電で。きっと市電の中で、バル街MAPをひろげながら、仲間でどこにいこうかと作戦会議しながらいらしたんでしょうね。
早い時間にはやっぱり人気の(といっても、遅い時間になっても列が出来てましたけど)お鮨どころ「鮨処末広美な味」さん。バル街の体験レポートといっても、取材なyossyなので、なるべくさくさく移動しなければ!という妙な使命感に燃えていたので、涙(ぢゃなくてヨダレかも)を飲みながら、通過。そう、「和雑貨いろは」さんのオープンスペースで開催されていた「街角音楽会」に行くため先を急ぐyossyなのでした。
そして「街角音楽会」を楽しんで、ちらっと昼バルした「ラ・コンチャ」さんをのぞいてみたら。。。大混雑!さすが。バルの本場スペイン料理のお店。バル街って、食べたり飲んだりしている時間も楽しいけれど、仲間と、もしくはたまたま列に隣り合った人と、お店をのぞきつつ、「どうする?混んでるよ~。待つ?先を急ぐ?」な~んて相談してる時間が結構楽しいのかも。
ちなみに、こちらの写真は「和雑貨いろは」さんのオープンスペースに出店していた若松町のBar「舶来居酒屋杉の子」さん。写真一番右でカクテルを作るマスターは御歳82歳!それにしても、バーテンダースタイルというか、白いシャツを着こなしたバーテンダーさん達は凛として素敵ですね~。真っ白い中に、鮮やかな赤のカクテルベース、というコントラストも見事。混雑していたので、残念ながらピンチョーは断念!
あちこち歩き回って、小腹が減ってきたので4軒目。「ブラッスリーカリヨン」さんへ。オープン席もあったのだけれど、すでに先客の団体さんがいらしたので単身中へ。こちらではブルーのシャンパン"シャンパンブルー"をオーダー涼しげなうす青の飲み物。炭酸が渇いた喉にたまりませ~ん。思わず、早いペースでゴクゴク。ピンチョーの"グリッシーニ パルメザン風味"は、コリコリさくさくしたグリッシーニ(ビスケットのもうちょっと硬い感じのスティック)にパルメザンチーズが振りかけられて軽く焼いたものかな?歯ごたえとチーズの香りがシャンパンに合います。でも、たぶん赤ワインならもっとバッチリだったなぁ。"チキンクリームコロッケのクリスティー"のチキンクリームがGood。チキンクリームを食べるのははじめてなのだけど、鶏の味がしっかりしてて驚きました。それから、"茄子の重ね焼き"はもっと食べたかったですね~。
この店を出て、八幡坂を登り「茶房 菊泉」さんへ行こうと思い立ちました。悪天候が続いていた「バル街」でしたので、行こうと思ってもなかなか行けなかった事を思い出したんですね~。
八幡坂、登るのが正直しんどかったです。。。なにせ、昼14時半から青柳町の「想苑」さんに行ったり、坂を登ったり下りたり、右往左往しつつですもんね~。そりゃ、しんどいさ。でも、その分登りきった後は気持ちよく八幡坂からの夜景を見下ろせました~!(猫もなぜか一緒に。)
「茶房 菊泉」さんの店先では、ご主人が『いらっしゃいませ~!どうぞ~。』とお出迎え。大正10年に建てられた和風の建物を利用した日本風の喫茶店なので、玄関で靴を脱いでお店へ。すでに玄関には靴がいっぱいでした。ピンチョーはおつまみ系とデザートピンチョーの2種類で、おつまみの方は"ふぐの唐揚"(だったと思います)ともう一種カルパッチョがあったようですが、そちらは売り切れ。デザートピンチョーは「ぜんざいセット(冷・温)」。4軒目でシャンパンをゴクゴク飲んだのが少し効いていたので、こちらではデザートピンチョーをセレクト。すっきりした甘さの小豆と一口サイズの白玉に、乙女(?)ごころをきゅっとつかまれました♪
6軒目は「BarTime」さん。ここからは、普段なかなか会えない友人と会って合流しました。まさに、"会いに行く。"という感じですね~。
この時点で21時くらい。そろそろBarが混雑し始める時間帯で、案の定長蛇の列~♪そして、お店の中も混雑、混雑~♪カウンターで楽しむヒト、ボックス席で楽しむヒト、立ち飲みのヒト、みんなワイワイ。ちなみに、こちらではベルギービールが飲め、今回の私の目的も、それだったり。前回のバル街で飲んだ"ベルキュー"の味が忘れられなかったのでした。普段飲んでいるビールとは一味違って、チェリーの甘みのあるビールなので、好き嫌いは分かれるかとは思いますけどね。
7軒目。強烈な名前が印象的な「中国屋台うじうじ飯店」さん。一説によると、店長さん自身がうじうじした性格だからだとか?真偽のほどはどうなんでしょ?中国屋台なので、紹興酒で乾杯です。ピンチョーが普段目にしている中国料理とは一線を画す見た目と味でした!特に写真左手前の黄色いクリーム状のものが、どうやらチーズクリームのようで、コッテリしすぎずチーズ感のある味でしたよ。
8軒目。7軒で止めておけばよいものを、"会っちゃった。"ら会話がもうノンストップ。楽しい気持ちになっちゃって、ついついもう一軒"はしご酒"。しかも、宝来町の「中国屋台うじうじ飯店」さんから、ギネスビール好きの仲間の一人の提案で、再び末広町の「アイリッシュパブ エイリーズ元町店」さんまで。。。「エイリーズ」さんといえば、ギネスビール。もちろん、オーダーしたのはギネスビール。そして、ピンチョーは、なんだかアイリッシュな香りが漂うイワシのような青魚のカルパッチョ。気分はアイリッシュ!
昼バルから深夜までつづいたバル街6もそろそろ終わりの時間。
この日の帰りの手段は、バル街の為に増発された市電の「バル街お帰り電車」か株式会社函館バスの協力により運行された「バル街お帰りバス」が用意されていました。バスの方が最終便の時間が遅く、大変助かりました。22時台発だと、まだもうちょっと!って気分になっちゃっていたので。。。
アクロス十字街向かいの臨時停留所にぞろぞろと、飲み歩きを楽しんだ面々が集まりだして、
ノンステップバスに乗り込んで、帰路につきました。みなさん、気分良く楽しい夜を過ごせたみたいです♪バル街MAPを片手に、口々に今日の思い出話をしている乗客の方々が目立ちましたよ~。
ちなみに、「バル街お帰り電車/バス」もバル街のチケット台紙の提示でどこまでいっても100円!運転手の方々には頭が下がりますm(__)m裏方でがんばっていた方々にもとっても、感謝です。
それにしても、昼バルから旧市街をうろうろ歩いていた私にとっては、ながい、なが~い「バル街6」になりました。今回は、秋の夕暮れに後押しされて、いつもよりずっと行動範囲も広かったですね。私以外の参加者の方々も、やっぱり行動範囲が広かったのではないでしょうか?行きの市電で、バル街に行かれる方の作戦会議に聞き耳を立てていたら、
「青柳町のパノラミックから順にまわりましょう!」
なんて事も聞こえてきましたしね。参加者の方の中には「楽しみで前日は眠れなかった~。」なんて方もいたみたい。まさに、大人の遠足。次回が楽しみですね~。次回は、ものすごく寒い中に雪の旧市街を飲み歩く。。。なんていうのも、マニアックで案外一部にウケたりして?
そんなバル街の今後の動向は、公式ホームページでチェック!
●バル街公式ホームページ
2006年09月15日
バル街6~あいに行く。~vol.2
「バル街~あいに行く。~vol.1」に引き続きまして、今度は、街の様子とyossyが飲み歩きした8店舗のレポートです。前回、前々回は、ちょっと寒かったり雨だったりでなかなかビバ!飲み歩き!という気分になりづらかったのが正直なところだと思われますが、今回は晴天!こりゃ~もう、やるしかないっ!
気候がよいのと、昼バルにも参加したということで、気が付いたらかなりの行動範囲の広さ!普段なら考えられない、徒歩での大移動です。移動経路は、
市電電停「十字街」で降りる(14:30くらい)→二十間坂まで「きもの姿で山すそを歩く」をおっかける→アクロス十字街で昼バルを共にする友人(巻き込みました。。。)と待合せ→「ラ・コンチャ」さん(末広町)へ→「想苑」さん(青柳町)へ→「南部坂べるびゅ」(元町)さんへ→アクロス十字街へ(解散)→「銀座通でライヴだ!」(宝来町付近)へ→「街角音楽会と陶器作品展」(末広町)へ→「ブラッスリー・カリヨン」さん(末広町)へ→八幡坂経由で「茶房 菊泉」(元町)さんへ→八幡坂を下り「BarTime」さん(末広町)へ→「中国屋台うじうじ飯店」さん(宝来町)へ→バル街iへ(末広町)→「エイリーズ元町店」さん(元町)へ→バル街バス(アクロス十字街向かい発)で解散
と、地図にするとこんな感じです。ちょっと見づらいですが、青く塗られた道を歩きました。なぜか、市電を利用せずに徒歩でした。きっと、秋風に誘われたのでしょう(汗;
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そりゃ~次の日足がやけに重いハズですよね。。。
と、言うわけで14時開始の昼バルからスタートです。昼バル(14:00~)を開催していたのが、14店舗。しかし、今日は平日。夜バルでものすごく混雑しそうで、そこそこスタート地点から近かった「ラ・コンチャ」さんにまずはGO!
案の定、平日のまだ早い時間(15:00ごろ)だったので、店長さんにさわやかに応対していただき、あっさりと、しかもオープンエア席に着席することができました♪ドリンクは、私はビールを、友人はサングリアをオーダー。「ラ・コンチャ」さんのピンチョーじゃは2パターンで、おつまみ系とスイーツ系でした。もちろん、友人とそれぞれ違うものをオーダーしましたヨ。デザートピンチョーの"冷たいお米のデザート"は、お米の食感がしっかりしているのに、甘さはさっぱりとしていて、シナモンがさりげない感じでGood。おつまみ系の"イワシの酢漬け"には、なんとなくスペインを感じました。
そして、お次は普段なかなか足を延ばせないのだけれど、気にっていた喫茶店「想苑」さんへ。青柳町の函館公園の裏にある老舗喫茶。
窓際の席からは、函館公園の緑を楽しむことができました~。まさに、景色もごちそう♪屋内にいながら、森林浴をした気分になったりして。店内には、重厚なジャズ。そして、ここでもビールをオーダーです。写真には入っていませんが、なぜかというと、とってもサイズが大きく、ふつうの中ジョッキより一回りほど小さめのグラスで出てきたからでした。そして、意表を突かれたのがピンチョーですよ!パンとか、カナッペ系でくるかな~なんて、漠然と考えていたら(いや、店の前にメニューはしっかり貼ってあったのですが)、"栗のおこわ"とか"トマトハンバーグ"とか、"しめじのレモンソテー"とか!まさか、米モノとおかずモノとは。このギャップがたまりません。おこわはもっちり、しめじはレモンの酸味がきもちよく、ハンバーグはしっかり練りこまれた感じで、おふくろの味。ついつい、ゆっくり長居してしまいました。
3軒目、いい具合に日が暮れてきたので、夜景が見渡せる隠れ家的なBar「南部坂べるびゅ」さんへ。まだ日は沈んでいないものの、夕日に染まるハコダテが見渡せました。
こちらでは、"自家製"というフレーズに誘われ"自家製の梅酒"をオーダーです。まずナニが素敵かと言えば、"香り"!どうすれば、こんな香りが出せるのだろう?と感じるほど、梅酒からふんわりといい香りが。香りだけで、よい気分になってしまいました。それから、枝豆の塩加減が抜群で、浅漬けもよ~く漬かっていましたよ~。お酒に合う!
そうして、いい気分になりつつ、外へ出ると夕焼けもイイ感じ。
そろそろ、「バル街6」の本領発揮の時間がやってきそうです。つまるところ、一日のお勤めを終えた方々が、アクロス十字街付近に集合し、飲み歩きを本格化させる時間ですね。
後半、夜バル5軒については、「バル街6~あいに行く。~vol.3」をお楽しみに!
2006年09月14日
バル街6~あいに行く。~vol.1
第6回を迎えた「バル街~あいに行く~」が9/12(火)に、函館市の旧市街地(西部地区)を中心に開催されました。「バル街」とは、ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、5枚セットのチケットをお店で1枚ずつ使うと、アルコールを中心とした飲み物とピンチョー(スペイン語で軽いおつまみ)が食べられます。ルールは1店につき、チケット1枚使用なので、旧市街地に建ち並ぶ、個性的でおしゃれなBarやレストラン、カフェなどで飲み歩きをするというのが目的のイベントで、一部参加者の間では「大人の遠足」な~んて言われ方をしています。
e-HAKODATEイベントBlogの「バル街6」のレポートvol.1では、「バル街」に合わせて開催されたイベントの様子が中心となっています。vol.2では、eHAKOスタッフのyossyが"飲み歩いた"お店のピンチョーや、そぞろ歩きしながら撮影した街の様子を中心としたレポートが中心となっています。
第6回バル街「あいに行く」では、6+1個の協賛イベントが開催されました。この日のイベントは次の通りでした。
●バル街iでガラガラポン!
アクロス十字街の「バル街i」では、バル街のチケット台紙1枚で1回抽選OKで、スペイングッズが当たるガラポン抽選会(十字街商盛会協力)が開催。賞品の提供は讃陽食品さんと森永製菓さん。18:30からのスタートで、開始前はそれほど混雑していなかったものの、19時ごろには大混雑っ!ガラポンは大人の心も熱くさせるんでしょうか。ちなみに、賞品総数はなんと1400点!!
●きもの姿で山すそを歩く
和装教室セキグチの皆さんのきもの姿でのバル街。どうやら、「Old Miss 菊」が集合地点だった模様で、14時半を過ぎると続々と着物姿の人々がお店から出てきました。「写真を撮らせていただけますか?」と声をかけたら、「ええ、どうぞどうぞ!」と快く引き受けてくださいました♪
和洋折衷とはいえ、洋風の石畳が続く二十間坂でも、やっぱり着物の日本人は素敵。「和装でバル」、とっても粋でしたよ。
《関連サイト》
函館市文化団体協議会
※京都きもの専門学院和装専門教室セキグチさんの紹介記事があります。
●銀座通りでライヴだ!
銀座通のバル街参加店「pain屋」さん、「ル・コントワール」さん、「たかはし」さんの前のスペースで18時からと20時からの2回行われた木村優斗さんなどによるライヴ!会場のそばに近づくにつれて、秋の夕暮れの静かな街並みに響くベースやパーカッション。ボサノヴァ風の楽曲や、ジョン・レノンの「イマジン」などの演奏で、飲み歩きでほろ酔いの観客を楽しませてくれました!また、9/24(日)に大沼のレストラン「リバージュ」で開催されるイベント、「Hot Ride~ほとりで~」にも参加するベーシスト・米木康志さんも、急遽飛び入りで参加。演奏する人々も、と~~~っても気持ち良さそうに屋外で演奏されていました。
●街角音楽会と陶芸作品展
「和雑貨いろは」さんでは、七尾佳洋さん、七尾詩子さんによる陶芸作品展と、ジャズライブが行われていました!ボサノヴァ、と比べると、より重厚に感じる秋のジャズライブ。ライトアップと赤レンガと蔦の緑の色の対比が、なんともいえないくらい美しかったですよ。「舶来居酒屋 杉の子」のカクテルとピンチョーを片手に、じっくりとジャズを楽しむ人々の様子が印象的。
残念ながら、足を運べなかったイベントは以下の2つです(涙)
・ロックでジャズなウクレレ・ガンボ
・グリーンゲイブルズ前でのSPレコードの演奏
きっと、どちらも秋の夜長にピッタリな音楽が楽しめたんだろうなぁ。。。
…とかなんとか、思いながら7軒目の飲み歩きを終え、アクロス十字街付近を歩いていたら、なにやらイベントの予感。
と思っていたら、シークレットのストリートジャズライブが始まりました!

