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2006年09月16日
バル街6~あいに行く。~vol.3
「バル街6」のレポートの第3弾です。vol.2に引き続き、ピンチョーと街の様子を写真と文章で記録します。
いい夕暮れが続いている最近の函館ですが、バル街6が開催されたこの日も例に漏れず、茜色の空とオレンジ色の街灯が旧市街を独特の雰囲気に包んでいました。こんな日にぶらぶら飲み歩きができるってのは、なんて幸せなんでしょう!昼バル3軒を共にした友人と別れ、vol.1に書いた「銀座通りでライヴだ!」を見に行こうと歩いていたら、アクロス十字街並びの「Cross Road Cafe 」さんの前でいきなりエレキギターのセッションが!?・・・と、よく見たら「Cross Road Cafe」の店長さんと、常連さんと思われるお客さんでした。お二人で、「Cross Road Blues」を即興で演奏してくれました♪
「銀座通りでライヴだ!」から戻ると、十字街の「バル街i」付近にはさっき通りかかった時とは比べ物にならないくらいの人々が!みなさん、お仕事を終わられて続々とバル街に突撃ですね~。もちろん、市電で。きっと市電の中で、バル街MAPをひろげながら、仲間でどこにいこうかと作戦会議しながらいらしたんでしょうね。
早い時間にはやっぱり人気の(といっても、遅い時間になっても列が出来てましたけど)お鮨どころ「鮨処末広美な味」さん。バル街の体験レポートといっても、取材なyossyなので、なるべくさくさく移動しなければ!という妙な使命感に燃えていたので、涙(ぢゃなくてヨダレかも)を飲みながら、通過。そう、「和雑貨いろは」さんのオープンスペースで開催されていた「街角音楽会」に行くため先を急ぐyossyなのでした。
そして「街角音楽会」を楽しんで、ちらっと昼バルした「ラ・コンチャ」さんをのぞいてみたら。。。大混雑!さすが。バルの本場スペイン料理のお店。バル街って、食べたり飲んだりしている時間も楽しいけれど、仲間と、もしくはたまたま列に隣り合った人と、お店をのぞきつつ、「どうする?混んでるよ~。待つ?先を急ぐ?」な~んて相談してる時間が結構楽しいのかも。
ちなみに、こちらの写真は「和雑貨いろは」さんのオープンスペースに出店していた若松町のBar「舶来居酒屋杉の子」さん。写真一番右でカクテルを作るマスターは御歳82歳!それにしても、バーテンダースタイルというか、白いシャツを着こなしたバーテンダーさん達は凛として素敵ですね~。真っ白い中に、鮮やかな赤のカクテルベース、というコントラストも見事。混雑していたので、残念ながらピンチョーは断念!
あちこち歩き回って、小腹が減ってきたので4軒目。「ブラッスリーカリヨン」さんへ。オープン席もあったのだけれど、すでに先客の団体さんがいらしたので単身中へ。こちらではブルーのシャンパン"シャンパンブルー"をオーダー涼しげなうす青の飲み物。炭酸が渇いた喉にたまりませ~ん。思わず、早いペースでゴクゴク。ピンチョーの"グリッシーニ パルメザン風味"は、コリコリさくさくしたグリッシーニ(ビスケットのもうちょっと硬い感じのスティック)にパルメザンチーズが振りかけられて軽く焼いたものかな?歯ごたえとチーズの香りがシャンパンに合います。でも、たぶん赤ワインならもっとバッチリだったなぁ。"チキンクリームコロッケのクリスティー"のチキンクリームがGood。チキンクリームを食べるのははじめてなのだけど、鶏の味がしっかりしてて驚きました。それから、"茄子の重ね焼き"はもっと食べたかったですね~。
この店を出て、八幡坂を登り「茶房 菊泉」さんへ行こうと思い立ちました。悪天候が続いていた「バル街」でしたので、行こうと思ってもなかなか行けなかった事を思い出したんですね~。
八幡坂、登るのが正直しんどかったです。。。なにせ、昼14時半から青柳町の「想苑」さんに行ったり、坂を登ったり下りたり、右往左往しつつですもんね~。そりゃ、しんどいさ。でも、その分登りきった後は気持ちよく八幡坂からの夜景を見下ろせました~!(猫もなぜか一緒に。)
「茶房 菊泉」さんの店先では、ご主人が『いらっしゃいませ~!どうぞ~。』とお出迎え。大正10年に建てられた和風の建物を利用した日本風の喫茶店なので、玄関で靴を脱いでお店へ。すでに玄関には靴がいっぱいでした。ピンチョーはおつまみ系とデザートピンチョーの2種類で、おつまみの方は"ふぐの唐揚"(だったと思います)ともう一種カルパッチョがあったようですが、そちらは売り切れ。デザートピンチョーは「ぜんざいセット(冷・温)」。4軒目でシャンパンをゴクゴク飲んだのが少し効いていたので、こちらではデザートピンチョーをセレクト。すっきりした甘さの小豆と一口サイズの白玉に、乙女(?)ごころをきゅっとつかまれました♪
6軒目は「BarTime」さん。ここからは、普段なかなか会えない友人と会って合流しました。まさに、"会いに行く。"という感じですね~。
この時点で21時くらい。そろそろBarが混雑し始める時間帯で、案の定長蛇の列~♪そして、お店の中も混雑、混雑~♪カウンターで楽しむヒト、ボックス席で楽しむヒト、立ち飲みのヒト、みんなワイワイ。ちなみに、こちらではベルギービールが飲め、今回の私の目的も、それだったり。前回のバル街で飲んだ"ベルキュー"の味が忘れられなかったのでした。普段飲んでいるビールとは一味違って、チェリーの甘みのあるビールなので、好き嫌いは分かれるかとは思いますけどね。
7軒目。強烈な名前が印象的な「中国屋台うじうじ飯店」さん。一説によると、店長さん自身がうじうじした性格だからだとか?真偽のほどはどうなんでしょ?中国屋台なので、紹興酒で乾杯です。ピンチョーが普段目にしている中国料理とは一線を画す見た目と味でした!特に写真左手前の黄色いクリーム状のものが、どうやらチーズクリームのようで、コッテリしすぎずチーズ感のある味でしたよ。
8軒目。7軒で止めておけばよいものを、"会っちゃった。"ら会話がもうノンストップ。楽しい気持ちになっちゃって、ついついもう一軒"はしご酒"。しかも、宝来町の「中国屋台うじうじ飯店」さんから、ギネスビール好きの仲間の一人の提案で、再び末広町の「アイリッシュパブ エイリーズ元町店」さんまで。。。「エイリーズ」さんといえば、ギネスビール。もちろん、オーダーしたのはギネスビール。そして、ピンチョーは、なんだかアイリッシュな香りが漂うイワシのような青魚のカルパッチョ。気分はアイリッシュ!
昼バルから深夜までつづいたバル街6もそろそろ終わりの時間。
この日の帰りの手段は、バル街の為に増発された市電の「バル街お帰り電車」か株式会社函館バスの協力により運行された「バル街お帰りバス」が用意されていました。バスの方が最終便の時間が遅く、大変助かりました。22時台発だと、まだもうちょっと!って気分になっちゃっていたので。。。
アクロス十字街向かいの臨時停留所にぞろぞろと、飲み歩きを楽しんだ面々が集まりだして、
ノンステップバスに乗り込んで、帰路につきました。みなさん、気分良く楽しい夜を過ごせたみたいです♪バル街MAPを片手に、口々に今日の思い出話をしている乗客の方々が目立ちましたよ~。
ちなみに、「バル街お帰り電車/バス」もバル街のチケット台紙の提示でどこまでいっても100円!運転手の方々には頭が下がりますm(__)m裏方でがんばっていた方々にもとっても、感謝です。
それにしても、昼バルから旧市街をうろうろ歩いていた私にとっては、ながい、なが~い「バル街6」になりました。今回は、秋の夕暮れに後押しされて、いつもよりずっと行動範囲も広かったですね。私以外の参加者の方々も、やっぱり行動範囲が広かったのではないでしょうか?行きの市電で、バル街に行かれる方の作戦会議に聞き耳を立てていたら、
「青柳町のパノラミックから順にまわりましょう!」
なんて事も聞こえてきましたしね。参加者の方の中には「楽しみで前日は眠れなかった~。」なんて方もいたみたい。まさに、大人の遠足。次回が楽しみですね~。次回は、ものすごく寒い中に雪の旧市街を飲み歩く。。。なんていうのも、マニアックで案外一部にウケたりして?
そんなバル街の今後の動向は、公式ホームページでチェック!
●バル街公式ホームページ

