あま太郎の「おやき」(閉店)
函館市民のソウルフード!?と書いてしまうのは言いすぎなのか、誰もが幼い頃から口にしているといわれる「おやき」。それが「あま太郎のおやき」である。一般的には「大判焼き」といわれる和風のお菓子であり、パリッと焼き色のついた皮の中にはぎっしりと餡が詰まっている。
皮が「薄い」といっても、餡が透けてみえるほどではなく、しっかりと食べごたえがあるのも特徴。餡は小豆の形がしっかりと残りつつもとろりと甘く濃厚。甘すぎるくらいのがまたノスタルジックである。
餡の種類は小豆・白あん・ごまあん・カスタードの4種で各100円。
※2013年5月31日惜しまれつつも閉店(店主高齢化のためだそう)。
あま太郎の「おやき」(閉店)の詳細
価格 | 100円 (定価 100円) |
メーカー | あま太郎 |