dsc01867_1920cnv新函館北斗駅

空路で一息に函館まで飛ぶのもまた1つの楽しみ方ですが、陸路でじっくりと旅気分を体に染みこませていくのもまた一興です。北海道新幹線開業から2017年3月で1年、陸路での函館へのアクセスは益々注目を浴びています。
※経路の探索、計画立てはYahoo!の「路線情報」が便利です。

※2016年4月時点での情報です

「東京・仙台・盛岡→木古内・新函館北斗→函館」ルート

概要

北海道新幹線が開通したことで、東京駅から出発する「はやぶさ」に乗車すると、およそ4時間後には函館に到着できるようになりました。
東京駅発のJR新幹線「はやぶさ」「はやて」で青函トンネルを抜けて北海道へようこそ。

はこだてライナー

新幹線は新函館北斗駅に到着します。新函館北斗駅からは「はこだてライナー」を利用して函館駅へ約20分でアクセス(注:はこだてライナーはSuikaなどICカードが利用できません:2017年3月時点)。
新函館北斗駅の手前、木古内駅からならJRの旧江差線を走る「道南いさりび鉄道」に乗り換えて海岸線の景色を楽しみながらのんびり函館入りも可能。約1時間+待ち時間。

このほか、新函館北斗駅からは函館市内各所経由で湯の川温泉・函館空港へ向かう函館帝産バスのシャトルバスが1時間約1本、市内各所・湯の川温泉へ向かう北海道観光バスの急行バスが1時間に約1本で運行中。(大沼交通運行の大沼公園方面路線バスもあります)
新函館北斗駅前には大手レンタカー各社の営業所が揃うため、レンタカーで自由なスケジュールとルートで函館や道南の目的地入りもアリな選択です。

すばやく到着して函館を満喫するなら新函館北斗駅へ。旅気分をあじわいながらゆっくり函館入りするなら木古内駅から海沿いを走る道南いさりび鉄道へどうぞ。

旅客運賃など

北海道新幹線の旅客運賃はこちらで(北海道新幹線公式PDF)。
はこだてライナーの運賃は、新函館北斗⇔函館が360円。
その他詳細は七飯町の公式サイト内での紹介が詳しいです
道南いさりび鉄道の片道普通運賃は木古内⇔函館が大人1,110円(2016.3.26現在)。

「札幌→函館」ルート

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概要

札幌・函館間は、JR特急「北斗」・「スーパー北斗」でおよそ3時間~4時間。函館市内での到着は五稜郭駅か函館駅が選択可能。イメージ的には札幌と函館はずいぶんご近所にあるような印象の方もいますが、実はかなり距離があるのです(移動300km以上)。
旅行の計画を立てる際には、この移動時間をしっかり考慮したいところです。

旅客運賃など

札幌駅→函館駅/片道8,830円(指定席特急料金)
※札幌・函館間の自由席往復用お得な切符シリーズは2013年12月ごろから廃止になったようで、2015年4月時点では、指定席の往復割引切符(およそ15,000円くらい)しかないようです。

函館駅と新函館北斗駅の位置関係マップ

はじめての方には意外な、函館駅と新函館北斗駅の位置関係。けっこう距離があるんです。はこだてライナーで約20分で到着、車で移動なら約35分(約24km・227号線経由)の距離。