« 次回開催日決定! | メイン | バル街@ブログ »
2007年06月02日
日銀西村氏の講演でバル街が紹介
5月31日、市内で開催された日銀主催の金融経済懇談会での西村日銀審議委員による講演の中で、函館の「新しい息吹の事例として、バル街・オンパクが紹介されました。
該当部分の要旨は以下のとおり
新しい息吹を函館で感じることができるのは、心強いことです。例えば、「バル街」です。2004年以降、旧市街西部地区で、春と秋に開催されていると聞いています。スペイン風の食べ歩き・飲み歩きという食文化を、歴史と伝統ある上記地区で再現するこの試みは、高齢化や人口の減少が進む上記地区を活気づけるものでしょうし、「バル街」の知名度向上と共に、函館を訪ねこのイベントに参加しようという観光客が増えてくることも大いに期待できます。
また、湯の川温泉では、昨年10月に「オンパク(湯の川温泉泊覧会)」が開催されました。散策、料理教室、エステ、アート、音楽といった各種プログラムが2週間に亘り開催され、2000人もの参加者が得られたと聞いています。更に、今年の3-4月には、まぐろ漁で有名な青森県の大間などへの日帰り旅行を含め、プログラムが拡充された第2回目の「オンパク」が開催され、参加者は3000人に上ったと伺いました。地元の関係者の力で、これだけ数多くのプログラムを考案・実施し、しかも大好評を博したと聞き、関係者のご苦労はさぞかし大変なものだっただろうと思うと共に、函館市民の持つエネルギー、機動力の大きさに感服した次第です。
「バル街」も「オンパク」も、まずは地元市民が函館近辺の魅力を再発見し、クチコミで仲間の輪を拡げることや、こうしたイベントを機に関係業者や市民の「おもてなしの心(ホスピタリティー)」を向上させることが主眼であると伺いました。「バル街」、「オンパク」のいずれも、関心を持つ仲間の輪が順調に拡大しつつある訳で、知名度やホスピタリティーの向上と共に、今後、ますます多くの観光客を函館や道南に引き寄せる原動力となり、地域共同体の再生にも繋がる可能性を秘めた有意義な試みであると考えています。
投稿者 bar-gai : 2007年06月02日 17:24