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2005年09月28日

「当日券」問題

キトラさんがごん本人のブログ(函館のニュースな出来事。とか)にバル街の「当日券」についての問題提起をしています。実はこれはバル街実行委員会にとっても難問で、なんらかの対策が必要と考えていた矢先でした。大変タイミングのいいご意見ですので、この機会に実行委員会の当面のスタンスなどをお答えし、解決策を探っていきたいと考えて、本サイト上に掲載させていただくことにしました。

問題提起

バル街公式サイト管理人からのコメント

貴重なご意見にありがとうございました。実際に当日も「当日券がないなんていうのは問題だ。僕は酔っているが、これだけはハコダテのために言っておきたい」という方もおられて、若い受付スタッフには本当にご苦労をかけました。
供給力が無尽蔵にあるなら、もちろん最初から当日券だけでもいいわけです。供給に限界があり、一方で一定の需要を予め見越したいから前売り券を売る。これが大概のイベントでのやり方です。

私達のいままでのやり方は、事前に出来るだけの周知活動をして、原則として前売りで買っていただく。(しかも、リスク軽減を図るために、あとバルもやる)その上で供給面で若干の余裕があれば、当日、お店に多少のチケットを残しておいて、「チケットを買ったが足りなくなった、急に同行参加者が増えた」などのケースに一定の範囲で対処していただくということでやってきました。今回は、とにかく事前の売れ行きが当初の予想(経験値)を大幅に超えたために、前売り(ネット予約)も極端にセーブし、さらに前売りを買えなかった方との公平を期す(のみならず、本当に券自体が足りなくなって、予約=当日引き換え枚数を確保するためにも)上記の「お店に残す」方針を変えざるをえなくなった=>その結果、「前売りが買えなかった」、「いままでなら当日お店で買えた」というお客様、さらに「当日偶々、通りかかって面白そうなので」というお客様に一様に「(残券がないので、)当日券はお売りできない」といわざるを得なかったということです。

「当日券がある」といっておいて(もちろん枚数に上限があるわけですから)実際に来て見たら「売り切れ」というよりは最初から「当日券はありません」というほうが正しいと思います。

「当日券がない」ということの告知がきちんとなされていない、という点はご指摘の通りで、ネットに書いたから「告知した」ことになるという僭越な考えは持っていません。新聞等のメディアを通じての告知もタイムラグなどもあって、なかなか上手くやることは難しいのが実情。(他のイベントに比較して、おかげで随分露出度は高いほうだとはおもいますが)

前売り券と当日券の上限数を最初から決める、不公平は「当日券」にプレミアムをつけることで解消するという考え方もあります。こちらは、実現の可能性を真剣に検討してみたいとは思っています。

劇場の切符も同じで、座席(=供給力)の確保のためには若干のリスクはあっても、早めに手当てをしていただきたい。ネットや新聞、ポスター(あるいは友人・知人のネットワークを活用して、普段から情報収集のアンテナを高くしておいていただきたいと思います。

一日のイベントである以上、「ふらっと」(本当はそうありたいですが)立ち寄った方にも楽しんでいただけるようにしたい、とは思います。しかしそのためには西部地区が「恒常的」にバル街化する必要があるわけで、それだけの需要はいまのハコダテにはないでしょうから、これは当分無理な話です。

この種のイベントの運営の難しさを痛いほど味わった バル街Ⅳでした。

投稿者 bar-gai : 2005年09月28日 16:22

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