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2004年10月23日
バル街感想(2)
市内在住のSさん。奥さん、札幌から来た友人と3名で参加
「このバル街が無ければきっと一生入ることが無かったろうと思えるお店の一端を知り得たことは自分にとって貴重な体験」
バル街の想い出を少々書きます。
9月から約束していたS君(札幌から仕事で来た)と、アクロスで待ち合わせ合流。
6:30のスタートに向けて皆さん忙しそうに準備に追われておりました。
そうした中に実行委員Hさんの姿が見え、今日は前売り完売、700名以上の人出があり、店によっては入れなくなる所が出る可能性ありとのこと。
遠い位置にあるところから攻めた方が効率よく回れるよとのアドバイスに従って、公会堂横の”華”を一軒目の店として訪問しました。アクロスから歩くこと約10分、肌寒い中、上り坂で少々息があがったころに店を発見。普段、車でよく通る割には見逃しておりました。靴を脱いで上がった2階の店内は、アンティークの人形やら小物が一杯、セピア色の写真もそこかしこに飾ってあり、カウンター、テーブル,畳の部屋と変った構成。お店のママさんは和服の似合う上品な方で江差のひと。カウンター内でマスター役の男性は、ご主人か?とり合えず、まずは、出陣の乾杯を生ビールとかぼちゃの煮つけで始めているうちに知人がお嬢さんと入店して来て、函館の狭さをまず実感。昼は喫茶、夜は、バーとのことです。カウンター越しの夜景も、額縁に入ったようで素晴らしいものがあります。2店目をどこにするか、坂を下りながらS君、家内と相談しながらぶらぶら・・・
暗くて、人通りが少なくエリアがこれだけ広いと、参加している筈の友人と会えないなーとS君は心配顔、そうこうする内、2軒目の”ポアソン”に到着。1階のカウンターとテーブル席は既に満席2階席に・・・なんと、心配していた友人Mさん1行の3人が・・・この遭遇には本当にびっくり料理の内容とワインの件は省略。階段越しに同期のWさんが顔を覗かせ、2度びっくり本当に狭いね函館は!
ポアソンを後に、お隣のmosstreesへ。ここも、日中よく通る場所なのに存在すらわからなかった。
(西部地区の歴史的建造物を知る人には常識的なところと思いますが)2階建ての木造作り、外見は相当老朽化が進んで見えますが、中は、木造独特のしっかりした作り。西部地区がその昔港湾関係で賑わっていたころを彷彿とさせてくれる雰囲気で、テーブルに座っているだけでたのしい店でした。こちらも1,2階ともに満席状態。珈琲をいただいて、次の"BAR蔵"へ・・・
ここは狭くて続きの店の古希庵(和洋折衷の建物)に通されましたがなかなか忙しそうなので、雰囲気だけ味わって即退出。
”いろり焼き居酒屋 蔵や”は入り口と違い中の広さにびっくり。昔、酒屋の本間さんの店です。
なんと、また、Wさんと遭遇、今度はお嬢さんが一緒。楽しくワインをいただきWさんお勧めの”キッチン葦路”へ
ここのピンチョーが良かった。そして、オリーブとスペインの赤ワイン(名前は失念ました)が美味でした。
また、ここでも、別の知り合いとお会いし、ご挨拶。この店は今度、昼に訪れてみよう。
夜も更けて、バル街も終わりに近づき、コントワール(C)に向かう。道すがら、ビアバー山下、TOFUBARコトブキ館を覗いたらこちらも人気店なのか満席。あらためて、個性的な店の多いのに驚いております。
ようやく着いたCではなんと、客で店があふれてしまい道路にいすを置き10人ほど飲んでました。空きが出るまで、隣のおばんざいの店で時間調整。そして、Cのカウンターに落ち着いたらまたまたMさんら1行が元気よく来店合流。
ここでも、別の友人とばったり。ほんとに、狭いところですね、函館は!
ママの心尽くしのピンチョーと美味しいワインで最後の仕上げをして家路に向かいました。
長くて短い久方ぶりに充実した一夜でした。
普段なかなか触れことの出来ない西部地区の良さ、このバル街が無ければきっと一生入ることが無かったろうと思えるお店の一端を知り得たことは自分にとって貴重な体験でした。バル街参加店37軒、それぞれが個性的な店ばかりだと感じました。また参加したいイベントでした。
投稿者 bar-gai : 2004年10月23日 17:59
